ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
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    タグ:YKT

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    02/13に、YKTの本決算が発表された。

    平成20年12月期 決算短信
    http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=683682

    YKT(2693)
    独立系の中堅機械商社。パナソニックの電子部品実装設備と輸入工作・測定機等が2本柱(ヤフーファイナンスより)

    注目理由
    円高で輸入が有利。

    損益計算書
    売上高 132.65億(前年152.24億)
    営業利益 △0.24億(前年3.27億)
    経常利益 0.36億(前年3.66億)
    純利益 △0.79億(前年2.49億)

    貸借対照表
    総資産 101.95億(前年105.40億)
    純資産 58.95億(前年62.68億)
    自己資本比率 57.7%(前年59.4%)

    キャッシュフロー計算書
    営業CF 3.57億(前年 0.62億)
    投資CF △58.95億(前年 △62.68億) 
    財務CF △1.78億(前年 △6.97億)
    現預金 18.85億(前回 17.60億)

    ビジネスモデル
    ・電子機器 75.03億(56.6%)
    ・工作機械 17.91億(13.5%)
    ・測定機器 8.44億(6.4%)
    ・産業機械 6.02億(4.5%)
    ・光電子部品 7.51億(5.6%)
    ・その他 17.72(13.4%)

    同業他社比較
    YKT(2693) △0.24億
    ミューチュアル(2773) 3.49億
    椿本興業(8052) 28.31億
    第一実業(8059) 52.73億
    西華産業(8061) 32.34億

    今期の予想
    売上高 116.00億(△15.0%)
    営業利益 1.00億(-)
    経常利益 1.20億(230.7%)
    純利益 0.60億(-)

    減収減益
    売上原価、販管費の増加で、営業赤字。為替差益などの営業外収益の増加で、経常黒字。(貸借対照表より)

    電子機器業界におきましては、一部消費者の薄型テレビをはじめとするデジタル機器の買い替え需要等により市場が活気づいておりましたが、急激な為替相場の変動に加え、景気の後退による消費者の購買意欲が減退したことにより、企業業績が悪化し設備投資が減速いたしました。(文中より1)

    工作機械業界におきましても、海外を主要市場としている自動車産業が急激な為替相場の変動及び消費者の購買意欲の低下により業績が悪化し設備投資の凍結をはじめとして事業の見直しを迫られております。(文中より2)

    経常利益は為替差益等の影響で3千6百万円(前年同期比90.1%減)となりました。(文中より3)


    純利益で、一転して赤字
    貸倒引当金繰入額などの特別損失の増加。(貸借対照表より)

    特別損失として商品の開発委託を行っている取引先への貸付金1億円及び当社の売掛金等で回収可能性が不明なものに対して貸倒引当金1億1千6百万円を計上したことにより・・・(文中より)


    総資産の減少
    受取手形及び売掛金の減少。(貸借対照表より)

    輸出販売の売掛金回収が進み、受取手形及び売掛金が17億7千5百万円(前年同期比43.8%減)になったことによるものであります。(文中より1)

    これは主として株式相場の低迷により、投資有価証券が3億1千7百万円(前年同期比27.6%減)になりましたが・・・(文中より2)


    純資産、および自己資本比率の減少
    負債では、一年以内償還予定社債、長期借入金の増加。純資産では、利益剰余金の減少。(貸借対照表より)

    これは主として、一年以内返済予定長期借入金期末残高が10億4千1百万円(前年同期比12.8%増)及び一年以内償還予定社債が3億円(前年同期比400.0%増)になりましたが・・・(文中より1)

    これは主として運転資金としての長期借入金が9億9千8百万円(前年同期比42.4%増)になりましたが・・・(文中より2)

    これは主として、当期純損失が7千9百万円になり利益剰余金が25億1千4百万円(前年同期比9.3%減)になったこと及び、投資有価証券の時価評価による、その他有価証券評価差額金が3千3百万円(前年同期比67.1%減)になったことによるものです。(文中より3)


    財務CFがプラス
    借入を行なっている。主な借入先は、短期借入れによる収入、長期借入れによる収入。(キャッシュフロー計算書より)

    これは主として長期借入金の純増額4億1千5百万円あったことによるものであります。(文中より)


    まとめ
    予想連結PER21.89倍、予想配当利回り4.50%、PBR0.22倍(09/03/19現在)

    減収減益で、絶不調な会社。機械商社だけあって、為替差益の恩恵を受けたものの、景気後退による電子機械や自動車産業の冷え込みがスゴすぎて、どうしようもなかったみたいだ。

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    10/28に、YKT(2693)の第3四半期決算の発表された。

    平成20年12月期 第3四半期財務・業績の概況
    https://www.release.tdnet.info/inbs/140120081028087954.pdf

    注目理由
    ヨーロッパの工作機械の卸売に定評があり、ユーロ安の恩恵を今後受けそうだから。

    損益計算書
    売上高 102.31億(前年113.96億)
    営業利益 0.36億(前年2.80億)
    経常利益 0.68億(前年3.09億)
    純利益 0.63億(前年2.05億)

    貸借対照表
    総資産 110.25億(前年108.11億)
    純資産 60.76億(前年62.24億)
    自己資本比率 55.0%(前年57.5%)

    キャッシュフロー計算書
    営業CF △1.26億(前年 △5.42億)
    投資CF △3.82億(前年 △0.55億) 
    財務CF 0.87億(前年 △3.64億)
    現金 13.37億(前回17.60億)

    減収減益
    売上原価、販管費ともに増加。

    ・売上減少要因 企業の設備投資に慎重な姿勢になるなどのマクロ的要因、工作機械を始めとした国内需要の一服感
    ・利益減少要因 電子機器、工作機械の国内売上が減収となったため

    営業利益<経常利益
    営業外収益の増加。言及されていない。

    純資産の減少
    利益剰余金、その他有価証券評価差額金、繰延ヘッジ損益の減少。利益剰余金の減少。

    自己資本比率の減少
    負債の部では、社債の減少。資本の部では、利益剰余金、その他有価証券評価差額金、繰延ヘッジ損益の減少。

    負債の部では、支払手形及び買掛金の増加。資本の部では、利益剰余金の減少。

    営業CFのマイナス
    純利益の減少、たな卸資産の増加。純利益、売上債権の減少額の減少、たな卸資産の増加。

    営業CF<投資CF
    賃貸用不動産の取得による支出、長期貸付金の貸付けによる支出。主な投資先は、有形固定資産の取得、賃貸用不動産の取得。

    財務CFのプラス
    短期借入れによる収入の増加、社債の償還による支出額の減少。短期借入金の純増額の増加。

    現金の減少
    営業CF、投資CFのマイナスを財務CFのプラスでは補えず、現金を使用。それによる減少。

    まとめ
    予想連結PER17.35倍、予想配当利回り6.82%、PBR0.42倍(08/11/08現在)

    減収減益で、絶不調な会社。通期予想は、157.50億。単純計算すると、102.31億÷3×4=136.41億で、厳しいかな。あと、賃貸用不動産の取得って、何やってんだろう??

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    本日、YKT(2693)さんの招待で、日本国際工作機械見本市を見学しに、東京ビックサイトまで行ってきました

    招待状
    ykt1

    YKT(2693)ブースの展示物
    ykt2

    YKT(2693) 事業内容
    YKT(2693) 独立系の中堅機械商社。松下グループの電子部品実装設備と輸入工作・測定機等が2本柱。(会社四季報より) 

    工作機械はどこ製が多いのですか?
    ヨーロッパ製がメイン。ドイツ、スイス、スペイン、イタリアなど。その中で、ドイツ、スイスが多く、ドイツは機械工作、スイスは精密工作に強いらしい。

    日本製はダメなんですか?
    日本製は悪いとは言わないが、やはり欧州製は、設計段階からこだわりみたいなのがあり、そこが良いらしい。

    どんな人が見学しに来ているんですか?
    日祭日は、一般の人も多いが、平日はやはり業界の人が多いらしい。まあ、当たり前か(笑)。

    あと、今回の見本市に株主の人も招待したらしい。これには、私も好感できた。YKT(2693)で扱っている製品を株主に見せて、何かを感じてもらうということはいいことだと思った。

    感想
    工作機械から縁遠い仕事をしているから、正直良く分からなかったというのが正直な感想。工作機械が身近にある仕事をしている人が行けば、面白いやろうなあ。投資には自分の身近にある銘柄に投資するのが無難なのかなと、感じさせられた一日でした。

    株主でもない私に招待状を送っていただいたYKT(2693)さんに感謝です。

    YKT(2693)ブース
    ykt3

    ツオラ社製(手前)とインデックス社製(奥)
    ykt4

    ロロマティッティク社製
    ykt5

    ワルサー・ローバル社製
    ykt5

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    YKT(2693)
    電子部品の生産ラインで使われる実装機(検査機)など主力の電子機器関連は松下グループ製品を中心に60%強占める。工具研磨など工作機械も扱う。海外販売40%。(株データブックより)

    事業内容
    電子機器・工作機械・測定機器・産業機械を輸入販売する商社。

    12月決算の理由
    海外との取引があり、それに合わせている。

    取扱商品は・・・
    取扱商品はドイツ・スイス製が多い。

    出展した理由
    株主は納入先の企業の従業員が多い。もっと多くの人にYKT(2693)を知ってもらい、株主になってもらうために出展。

    商社マンは今日も踊る [単行本]

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