ノーインベストメント・ノーライフ


株ときどき雑記
ライブドアショックあたりから株式投資をスタートした個人投資家
紆余曲折を経て高配当銘柄投資にたどり着く
売買は4年に1度ぐらい

    カテゴリ: 株主総会

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    朝なのにヒルトンwwwwwww

    2017/04/27に、ヒルトン東京(東京・新宿区西新宿)で開催された「ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス」の株主総会に行ってまいりました。本日はこれについてのご報告。

    東京ベイは中国人が多かったけど、こっちは新宿とあって、多種多様な外人さまがおりました。ホテルの従業員が英語とか話しており、異国な雰囲気を感じました。

    定刻10時に株主総会がスタート。監査法人の監査報告が行われた後、議長の社長から、画面に映されるスライドを交えながら、決算等の報告事項の説明と、余剰金処分の件等の決議事項の説明が行われる。

    そして、質疑応答。

    Q:ライバル企業
    A:ライバル企業は「ハーツユナイテッドグループ」で、モバイル分野では「SHIFT」にあたる。

    Q:従業員持ち株会
    A:従業員の約3割が保有している

    Q:デバッグサービスの市場規模
    A:数字は分からないがかなり大きい。

    画像、動き、課金システムなど、ゲームは年々複雑化しており、需要はかなりある。また、IOT、自動運転など、ゲーム以外の需要も増えてきている。

    Q:知名度の問題
    A:社名はF1用語で、クルマの部品屋と間違えられ、知名度の問題は課題。

    しかし、BtoBビジネスの裏方的役割で、お客様より目立ってはいけなく、地味な会社でいようと考えている。ただ、業界のかたには知ってもらえる努力はしている。

    知名度が低く、人の採用には苦労している。かといって、広告宣伝費をかけて知名度を上げて、人が来るかという保障もない。知名度をどうするかは、当社の今後の課題で、いろいろと考えていきたい。

    Q:役員が子会社を兼務していて、利害関係がないとはおかしい。利益相反取引のチェック体制はどうなっているの?
    A:実際のところ利益相反取引ははない。

    しかし、それが起きた場合、取締役会で議題に挙げて、法律の範囲内で処理することになっている。


    質疑応答が終わり、決議事項の採決が行なわれ、株主総会が終了。

    そして、会社の説明会&近況報告について行われる。

    デバッグ事業はゲームソフトに特化し順調。看視事業は、Eコマース分野における事業撤退や事業参入などで外部環境が変わり、熟練度が必要な事業のため低迷。

    ・デバッグ事業や看視事業を中心に、外注サービスを拡大し成長
    ・ゲーム分野、アミューズメント分野、ネットメディア分野、EC分野以外の分野の開拓をして成長
    ・海外市場の開拓

    上のようなことを行ない、今後は成長を図っていく。その中で「海外市場の開拓」の動きのひとつとして、買収した米国の音声収録サービス会社の紹介。

    「UBIソフト」や「スクウェア・エニックス」等のローカライズで担当した音声収録サービスの一部を、映像を交えて説明。

    自動運転などの音声によるデジタルアシスタントや、VRゲームは字幕の説明よりも音声の説明が多く、この分野の製品が増えてくれば需要が拡大するようです。


    会社の説明会&近況報告が終わり、質疑応答。

    Q:取引先の定着率
    A:二・三社購買が行なわれ、あまり変わらない。価格・納期・タイトルによって変わる。

    Q:デバッグ事業のシェア
    A:外注ではシェア60%。

    Q:海外事業の比率
    A:売上193億の内、45億が海外で20%強。

    Q:国内制作したものを、英語でローカライズした場合、どの国で売上が計上されるの?
    A:作業を実施した国で計上。

    Q:ローカライズのリスク
    A:国ごとに宗教的・文化的違いがある。例えば血の見せ方も国ごとに違いがあり、そんなことを踏まえながらデバッグを行なっている。

    また、大きなことは起きていないが、起きた場合は保険でカバーしている。どこまでが当社の責任かをクライアントと決めて契約を交わしている。

    Q:AIの進捗具合
    A:汎用的な部分にAIを活用していきたいが、まだ実現していない。できるようになったら報告します。

    Q:為替リスク
    A:円高になったら、円に変更しない等の対策は出来るが、決算上では売上を円換算せざるをえず、為替の影響が出てしまう。

    先物によるリスクヘッジは、売上が大きくなったら行なうことを検討するが、現段階ではリスクの方が大きく実施できない。

    Q:ゲーム分野、アミューズメント分野、ネットメディア分野、EC分野の売上の内訳
    A:「デバッグ事業」において、ゲーム分野2/3、アミューズメント分野3/1。

    ネットメディア分野、EC分野に入る「看視事業」は、重複する部分が多く集計していない。


    質疑応答が終わり、会社の説明会&近況報告も終了。

    米国の音声収録サービス会社の説明の時に、外国人の従業員が英語でプレゼンをしていたのだが、朝起きたばかりの頭で聞くと、何を言っているのかさっぱり分からなかったw

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    出典:https://blogs.yahoo.co.jp/

    総会終了後、お茶と和菓子を交えての懇親会。和菓子はこんなん出ました。

    埼玉だと「十万石まんじゅう」というイメージが強いけど、川越あたりだと、「紋蔵庵」か、「くらづくり」かになる。まあ、当たり前の話なんですけど、地域によって変わってくる。

    そんな余談はこのあたりにして、いつものように総会の感想をダラダラと書いてまいります。

    総会や懇親会に参加して、「ニコン」と「キャノン」というキーワードを耳にすることが多かった。このふたつの企業の決算チェックをしていけば、おのずとこの会社の決算の答えもわかるのかなと。

    今回、出した中期経営計画は、このふたつの内の「ニコン」がヤバくなってきたから、新規開拓をしてリスクヘッジをしますという感じでしょう。個人的にそんな印象を受けました。

    中小企業は社長と社員の距離が近いですよね。人との繋がりを重視したい人は中小企業、ルーチンワークで会社との距離を置きたい人は大企業でしょうか。あと、規模が小さいとやりたいことをやらせてくれそうやし、好きな仕事なら中小企業の方がいいと思います。今の仕事はあまり好きではないので、自分はルーチンワークで会社との距離を置くのがホドヨイですw

    中期経営計画に予定がないのにNASAが掲載されているし、有機EL売上ゼロなのに短信に記載されているし、ハッタリ多すぎ。まあ、大きな目標を持つことはいいことですけど(^-^;

    BtoBの会社はどうしても身近に感じることが難しいから、今回の総会を通じて理解が深まり参加して良かったです。

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    2017/03/29に、ハウジングステージ川越(埼玉・川越市新宿町)で開催された「新報国製鉄」の株主総会に行ってまいりました。本日はこれについてのご報告。

    本川越駅から行ったのだが、グーグルマップに従って行ったら、怪しいホテル街を歩かされるわで、けっこう着くのにかかりました。

    川越あたりのホテルを借りてやればいいのにと思ったけど、この場所は、自社の土地で住宅展示場として貸している模様。そりゃあ、ここでやれば安上がりだわ。

    ちなみに、「桧家ホールディングス」の住宅が展示してあったよwwww

    定刻10時30分に株主総会がスタート。監査法人の監査報告が行われた後、議長の社長から、画面に映されるスライドを交えながら、決算等の報告事項の説明と、余剰金処分の件等の決議事項の説明が行われる。

    それに加え、中期経営計画の説明が行われる。

    2017〜2019年は、100億円企業になるためのキバン作りの年。

    先ずは、主力の液晶・半導体向けの強化。特に半導体は2030年には現在のマーケットの倍になり有望。それにプラス、ロームや東京エレクトロンなど、ニコン、キャノン以外のメーカーの開拓。

    そして、鉄分野では、航空分野(IHI)向け、工作機械(トヨタ)向け、バイオマス向け、非鉄分野では、スズのハードディスク(TDK)向け、チタンの内視鏡(オリンパス)向けの新規開拓も。

    「東芝」などの大企業は国が助けてくれるけど、中小企業は誰も助けてくれない。そのため、自己資本比率=60%以上、かつ 手持ち現預金 20億円を確保し、リーマンショック級の経済危機が来ても大丈夫な状態にする。

    今期は、在庫調整とニコン絡みで、減収増益の見込み。

    台湾に1社、国内に3社の外注企業を持っており、どれも当社が指導している。外注ネットワークを拡大し、いずれは自社4:6外注の割合にし、リスクを軽減したファブレス企業を目指す。


    これらの説明が終了し、質疑応答へ。

    Q:2017年の借り入れについて?
    A:何が起こるか分からないので、手持ち資金を確保するため。あと、いつでもM&Aできるようにするためでもある。

    Q:部品のサイズによって利益が違うの?
    A:違いはない。当社は品質で勝負。

    Q:中期経営計画の下振れリスクについて?
    A:分からない。リスクは想定外で起きるもの。

    リーマンショック級のことが起きなければ、中期経営計画の達成は可能。

    Q:宇宙分野にNASAと書いてあるが具体的なものがあるの?
    A:ない。

    すばる望遠鏡に部品を納品している。それを足ががりにチャンスがあればと考えている。

    Q:液晶と半導体の内訳を知りたい?
    A:当期の39億のうち、液晶が29億で、半導体が10億。

    液晶はニコン関連と中国関連が好調だった。半導体はニコン関連がダメだった。

    ニコンについては、半導体とデジカメが苦戦しており、復活に5年かかる。そのため、液晶分野でキャノンに営業をかけている。

    Q:他社に技術が漏れないようにどのような対策をしているの?
    A:特許で押さえること、ノウハウとして外に出さないことを徹底してる。

    Q:航空機のCFRPには先行メーカーがいるはずだけど、なんで関与しているの?
    A:試作段階で困っていて、当社に依頼があった

    Q:有機ELの売上の割合はどのくらい?
    A:当期はゼロ。今期は少し出てくる。

    有機ELはサムスン主体。これにキャノンが絡んでいる。


    質疑応答が終わり、決議事項の採決が行なわれ、株主総会が終了。

    総会終了後、お茶とお菓子を交えての懇親会。そこで、自社の部品の展示の説明。中期経営計画やら、懇親会やら、会社の概要を説明するのに熱心でした。BtoBの会社は身近に感じることが出来ないから、このような機会はありがたいです。

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    まずは、お土産コーナー。ありませんでした。以上。

    あとは、いつものように総会の感想をダラダラと書くことにします。

    写真にあるのは麻布にあるオーガニックスーパー「ビオセボン」。有機肥料の話の時に出てきたオーガニックスーパー。都内で近くあったので、話のタネに行ってきました。以前、米国株で「ホールフーズマーケット」を保有していて、これ系のスーパーに興味もありました。

    このスーパーはおフランス企業。只今おフランスでは大統領選中で、立候補者全員がオーガニック推進派のようです。

    値段を見てビックリした(;゚Д゚)

    輸入品や、関税などもあるからなのかもしれないけど、割高。また、添加物や抗生物質やらで合理的に作られたものより、作るのに手間ひまがかかり高いのでしょう。このような商品を食べれば健康で寿命が長くなるのかもしれないけど、高くてお金の寿命の方が縮まるw

    正義感か何か知らないけど、添加物や抗生物質を叩く人がいるけど、オーガニックスーパーに行ったことがあるのでしょうか。俺みたいな貧民では、オーガニック生活はゼッタイ無理。現状として、このタイプのスーパーは麻布のようなお金持ちの住む場所に限られると思います。

    そいで、この会社は伊藤忠商事と提携していたようで、その話の中でファミリーマートの話が出てきたのだが、それと、オーガニックスーパーが俺の頭の中でを化学反応を起こした。この組み合わせは対極のもの同士でシュールだなと。

    でも、この前、ファミリーマートに行った時、無印良品のオーガニック化粧品が置いてあったよw

    まあ、とにかく、農薬メーカーの近況と今後の戦略が聞けたので、株主総会に出席した甲斐がありました。

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